学童卒業→塾探しへ。情報ゼロのシンママが地元をどさ回りした話【中学受験前日譚】

シンママのリアル

私立中学フェアを経て、「子どもが行きたい学校」は見えてきた。

でもその前に、もうひとつ大きな分岐点があった。

学童を卒業して、塾を探し始めた日のこと。

このとき、中学受験なんて言葉は頭の片隅にもなかった。

目次

  1. 月謝1万円でトムとジェリー上映会
  2. 最初の動機は「放課後の居場所」
  3. 塾について何も知らんコゼニー
  4. ネット情報なし・廃業だらけの地元塾探し
  5. 需要がない土地、という現実
  6. 子どもと一緒にどさ回りして選んだ
  7. まとめ

月謝1万円でトムとジェリー上映会

うちの地域の学童は、だいたい3年生で卒業する子が多い。

うちの子も「友達おらんくなってきたし、もう行きたくない」と言いだした頃、私も薄々感じてた。

「今日は何したん?」って毎日聞いてたら、答えが同じすぎて。

「トムとジェリー観た」
「またトムとジェリー観た」
「毎日トムとジェリー」

…月謝1万円でトムジェリ上映会、開催してたんか。

学童でテレビを見つめる子ども

これはアカン、と思った。

最初の動機は「放課後の居場所」

学童をやめて家に帰しても、ゲームとYouTubeで溶けていく未来しか見えへん。

ちょうどその頃、水泳を週2で続けてた。だから、

「塾も週2にしたら、放課後が充実するんちゃう?」

という、ものすごくシンプルな動機で塾探しがスタートした。

中学受験?そんな言葉、このとき頭の「じ」の字もなかった。

塾について何も知らんコゼニー

実はコゼニー、塾という場所に一度も足を踏み入れたことがなかった。

塾のイメージ=集団でみっちり勉強、くらいしかない。個別指導?進学塾?意味わからん。公文くらいしか知らんかった。

料金も「学童と同じくらいやろ〜」と思っててんけど──

料金表を見て、背筋が凍った。

無知すぎる自分を自覚した日。とにかく見学しまくって塾レベルを上げるしかなかった。

塾の看板の前に立つコゼニー

ネット情報なし・廃業だらけの地元塾探し

ネットで調べたら、情報が少なすぎてびっくりした。

ホームページすらなくて、電話番号と住所だけのとこが多い。外観を見に行っても、塾らしい気配がゼロのとこも。

不思議に思って電話してみたら──

「この番号は現在使われておりません」

塾の前でため息をつくコゼニー

廃業パターン、多すぎる。

仕方ないから、近所を自力で歩き回って探すスタイルに切り替えた。看板のチラシを回収して情報収集。

情報交換できるママ友はゼロ。完全に孤独な冒険やった。

需要がない土地、という現実

塾が少ない=競合が少ない=人気殺到してるんちゃう?と思ってた。

水泳教室は人気すぎて好きな曜日に空き待ち状態やったから、同じイメージやった。

でも実際に見学してみたら──どこも生徒でごった返してる感じ、ゼロ。

なるほど。塾が少ないのは、需要がないから。廃業が多い理由もわかった。

ここは……教育リテラシー低め地域?

※あくまでコゼニー個人の体感と主観です
コゼニ先生
コゼニ先生

地元に塾が少ない・情報がないエリアこそ、「塾ナビ」みたいな比較サイトや、自宅で完結するオンライン学習が選択肢になるで。シンママは送迎の制約もあるから、通塾にこだわらんくていい。

子どもと一緒にどさ回りして選んだ

「塾行く」ことに子どもは特に抵抗なかった。でも、どこに通うかは本人に決めてもらった。

環境との相性が大事な子やから、一緒に見学して、空気を感じてもらって──

「どこがしっくりきた?」
「……あそこかな。おじいちゃん先生がおもろかった」

コゼニー親子の塾探し

理由なんて、しょうもなくていい。

「ここなら通えそう」って本人が思える場所が、塾選びの正解やと思ってる。

こうして「おじいちゃん先生の塾」との出会いが始まった。次の記事でその話を書くで。

まとめ

  • ✅ 塾探しの最初の動機は「放課後の居場所」。中学受験は全く考えてなかった
  • ✅ 地方・郊外エリアは塾情報がネットにない。自分の足で探すしかなかった
  • ✅ 塾が少ない理由は「需要がない」から。ブルーオーシャンちゃう
  • ✅ 料金は学童より高いことが多い。事前に相場を調べておくべきやった
  • ✅ 最終的には子どもが「しっくりくる場所」を選んだ。それが正解やと思う

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※この記事はコゼニー個人の体験談をもとにしています。塾の料金・体制は地域・時期によって異なります。最新情報は各塾に直接ご確認ください。情報は2026年4月時点のものです。

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