「フェア行ってみたら?いろんな学校の話が一気に聞けるで」
おじいちゃん先生にそう言われて、私立中学フェアに行くことにした。何も知らんド素人のコゼニー、とにかく足と時間を使うしかない。
結果として、フェアに何度も行って、7校ほど見た。プレテストだけ受けたところもある。娘はずっとだるそうやったけど──そのリアクションがむしろ、一番正直な「合う学校センサー」やった。
目次
まずおじいちゃん先生に「現実的な候補」を聞いた
中学受験を考えはじめたとき、最初に動いたのは「どの学校があるんか調べる」じゃなくて、おじいちゃん先生に聞くことやった。
「うちの子の今の学力で、現実的に狙えそうな学校ってどこですか?」
先生はいくつか候補を挙げてくれた。偏差値的にも無理のない、地域的にもそこまで遠くない学校たち。そこからが、コゼニーの泥臭い足と時間の旅のはじまりやった。
でもここで一つ決めたことがある。「偏差値と立地は、いったん度外視しよう」と。入れるかどうかより、娘がそこで6年間を過ごせるかどうかの方が大事やから。
フェアに行ったら、娘はお菓子しか見てなかった
私立中学フェアっていうのは、複数の学校がブースを出して説明してくれるイベント。一度に何校もの話が聞けるから、受験の入口として最高に効率がいい。
コゼニーは何度もフェアに行った。そのたびに娘も連れて行った。
で、娘の反応はというと──終始だるそう。
説明を聞いても自分ごとの想像がつかないみたいで、ぼーっとしてる。でも学校によっては文具とかお菓子とかノベルティを配ってるところがあって、そういうブースだけ急に目がキラキラする。ものにしか釣られてない(笑)。
でもそれが悪いんじゃなくて、これが娘の正直なリアクションやと思って観察してた。

発達グレーの子は「言葉で感想を言えない」ことが多いです。だから「好き?嫌い?」と聞いても「別に」しか返ってこない。でも表情・体の向き・その場での動き──そっちに本音が出る。親が「観察者」に徹することが大事です。
偏差値・立地より「フィーリング」で選んだ理由
ある学校のブースで、娘の様子がちょっと違った。
そこは歴史が浅い、ベンチャーみたいなノリの学校やった。先生も在校生もやたら勢いがあって、生徒集めがめっちゃ熱心。正直最初は「圧強いな」と思った。
でも娘がそこのお菓子(またお菓子)を受け取ったとき、なんとなく足が止まってた。ほんの少し、その場に「居た」気がした。
コゼニーは口出し無用やと決めてた。子どもが通う学校やから、選ぶのは娘。コゼニーは「どういう反応をするか」を見る役。だから「あそこよかったんちゃう?」とは言わずに、娘のペースで歩いた。
偏差値が合ってるかどうか・家から何分かは、後でいくらでも調べられる。でも「この子がそこで笑えるかどうか」は、現場に来てみないとわからない。
7校まわってわかった「うちの子に合う学校の形」
何度かフェアをまわって、だんだん見えてきたことがある。
娘が明らかにしんどそうにするのは──大人数でわちゃわちゃしてるブース。人が多くて声が大きくて、熱量が高い説明会。そういうところでは体が縮こまる。
逆に、少し落ち着いた雰囲気で、こじんまりした説明をしてくれるところでは、顔がふっと緩む。
そこから絞り込んだのが、少人数の女子校。フェアでも女子校のブースにだけ足を向けるようになった。娘がそっちに自然と引き寄せられていったから。
親が「この学校がいい」と思うより、子どもの体が反応した方向に進む──それが、コゼニーの学校選びの結論やった。
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※この記事はコゼニー個人の体験をもとにしています。学校選びの判断基準・フェアの内容は地域・年度によって異なります。最新情報は各学校・フェア主催者の公式サイトをご確認ください。情報は2026年4月時点のものです。



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