シンママが中学受験のお金で夜しか眠れなかった話【費用の現実と、それでも動いた理由】

お金・教育費

前の記事で「中学受験を選択肢として知った」と書いた。

じゃあ、その後すぐに「やってみよう!」ってなったか?

全然なれへんかった。

夜、しか眠れへんかった。

とはいえ頭の中を「お金」という二文字がぐるぐる回り続けて、何度も夜中に目が覚めた。

目次

  1. 「中受とか見栄やろ」──善意の言葉に傷ついた話
  2. 相談する相手は、選ばなあかん
  3. 煩悩だらけの学校選び、地獄の迷子ゾーン
  4. 子どもの「ここがええ!」が、すべての答えやった
  5. 「金で詰む」と思った日、お金の勉強を始めた
  6. まとめ

「中受とか見栄やろ」──善意の言葉に傷ついた話

ちょっとした雑談の流れで、「中学受験を考えてて……」ってぽろっと言うてしまった日がある。

そしたら、すごい勢いで「やめとき!」の大合唱が始まった。

「シングルマザーが中受とか、見栄やろ」
「貧乏人が行ったらイジメられるで」
「学費どうすんの?無理して子ども可哀想やん」

悪意がある言葉じゃない、とわかってる。みんな心配してくれてる。

でも、不安に火を注がれるような言葉って、こういうときに限って刺さるんよな。

夜中、子どもが寝た後に一人でスマホを握りしめながら、「やっぱり無理なんかな」って何度も思った。

相談する相手は、選ばなあかん

この経験から学んだこと。

「誰にでも話してええことと、ちゃうことがある」

中学受験を考えてること、その理由、子どもの発達特性のこと。これは、受け止めてくれる人にしか話さへんようにした。

善意の言葉が、無意識に人を否定することがある。それは相手が悪いわけじゃないし、私が傷つきやすいわけでもない。ただ、「経験のない人に、経験のいる話を聞いてもらっても、正直しんどい」ってことやと気づいた。

それからは、話す相手を選んだ。

──でも、うっかり子どもがポロッと言うてまうんよな、これが(あるある過ぎて笑えん)。

煩悩だらけの学校選び、地獄の迷子ゾーン

「どうせお金を出すなら、出した甲斐のある学校がええよな」

最初、そう思ってた。でも「出した甲斐のある学校」ってなんやねん、ってなる。

  • 人気校がええ?
  • 偏差値高いとこ?
  • 大学付属?
  • 家から近い?
  • 共学がいい?
  • 学費は安く(←これは切実)

エゴと煩悩が魑魅魍魎のごとく渦巻いて、心は迷子、白髪は増えるし、抜け毛もすごい(泣)。

そもそも、「出した甲斐のある学校」って誰にとっての甲斐なんやろ。私が納得したい?世間体?子どもが楽しめる?

ぐるぐる考えてた。

子どもの「ここがええ!」が、すべての答えやった

ある日、学校見学に行った。

煩悩だらけのまま行って、ふらっと入った学校で──

子どもが、目をキラッキラさせて言った。

「ここがええ!」

そのとき、「あ、これや」ってなった。

偏差値なんてどこ吹く風。大学付属かどうかも関係ない。

この子が「楽しみ!」って思える場所が、一番価値のある場所なんや。

あれだけぐるぐるしてたのに、答えはめちゃくちゃシンプルやった。子どもが教えてくれた。

コゼニ先生
コゼニ先生

学校選びで迷ったとき、「子どもの目が輝くかどうか」が一番正直な答えやと思う。

偏差値・ブランド・大学実績は、親の安心材料にはなるかもしれんけど、子どもが6年間過ごすのはその環境そのもの。

発達特性のある子は特に、「先生の雰囲気」「教室の空気」「校風」に敏感。見学で子どもがどんな顔をしてるか、そこだけ見ればいい。

「金で詰む」と思った日、お金の勉強を始めた

子どもが行きたい学校は見えた。でも現実問題、お金の壁は消えない。

「このままじゃ、うちは金で詰む」

そう思った日、私は”お金の勉強”を始めた。

  • 私立中学の学費の実態(学校ごとにかなり違う)
  • 使える制度・支援(就学支援金・奨学金・給付型も含めて)
  • 節税で手取りを増やす方法
  • FP(ファイナンシャルプランナー)への無料相談

お金の不安は、調べれば全部消えるわけじゃない。でも、「知識があるだけで、選択肢が増える」のは本当だと思う。

この一歩が、コゼニーの人生の分岐点になったと、今でも思ってる。

お金の具体的な話(費用シミュレーション・制度フル活用)は、別記事でしっかり書くで。

まとめ

  • ✅ 中学受験の話を誰にでもしなくていい。相談相手は選ぶ
  • ✅ 「出した甲斐のある学校」の正解は、子どもの顔が教えてくれる
  • ✅ 偏差値・ブランドより「この子の目が輝く場所」が答え
  • ✅ お金の不安は「調べること」でしか前に進めない
  • ✅ シングルマザーでも使える制度・支援は、探せばある

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※この記事はコゼニー個人の体験談と一般的な情報をもとにしています。私立中学の学費・支援制度は学校・自治体によって異なります。詳細は各機関に直接ご確認ください。情報は2026年4月時点のものです。

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