地元の塾が少ない・ネットに情報がない──そう気づいたコゼニーが選んだ作戦は、自転車で片っ端から見学しまくること。
自力で見つけた5校を、ひたすらどさ回り。
これはその記録。ひとことで言うと──パンチの連続やった。
目次
①ラーメン塾長の汗と小指
1校目。ドアを開けた瞬間、こう思った。
「あれ……この雰囲気、一蘭やん?」

仕切りのある机で、子どもたちは壁に向かって無言。勉強してるというより、ラーメンをすすってるように見えてくる。
塾長はというと、背脂コッテリが好きそうな風貌で、終始汗だく。
そして──小指の爪だけ長い。
小指の爪の使い道が気になって、説明が頭に入らへん(笑)

学習スタイルは「わからなくなったら自分から先生に聞きに行く」形式。能動的な子には合ってるけど、うちの子はたぶん……ずっと壁と会話して終わる。
丁寧に見せてもらったけど、「ここや!」にはならなかった。
②質問するたびにバグる学生塾長
次の塾。対応してくれたのは若い先生。名刺には「塾長」と書いてあるけど、見た目は完全に大学生。
若い先生が子どもに親しみやすいのはわかる。それ自体は全然アリ。でも──
「これはどういうことですか?」
→「え?あ、はい……ちょっとお待ちください」
→ ペラペラペラ(書類をめくる音)
→「またのちほどお伝えします!」
→「では次のこれは?」→ ペラペラ…(以下ループ)

質問のたびにフリーズして、書類をめくる音だけが響く。一生懸命調べてくれてるのは伝わるから、笑ってはいけない。笑ってはいけないけど、笑えてくる。
質問されるとバグるシステム、と認識した。
場所は一駅先で自転車でギリいける距離。塾の活気はある。惜しい!
③見学初日に契約書を出してくる塾
3校目。大手チェーン系の個別塾。生徒数は多めで、「お、人気あるやん」と思ったのも束の間。
説明が始まったと思ったら──
「今ちょうどキャンペーン中でして!今ご入会ならお得!」
「コマ数を増やすとこの割引も!」
「妹さんも一緒にどうぞ!兄弟割もあります!」
「お名前と住所、ハンコはお持ちですか?」
ちょっと待って。
コゼニー、まだ授業内容ほぼ聞いてへんぞ?

営業力が強すぎて、こっちは防御に必死。この塾の印象は完全に「サインさせたがりの圧」に上書きされた。

初回見学で「今すぐ申し込みを」と迫る塾は要注意。良い塾ほど「まず体験してから決めてください」って言ってくれる。焦らせてくる営業は、子どもより売上を優先してる可能性がある。
「ここや!」がなかった3連続
3校まわって、全部パンチはあったけど「ここや!」って確信はなかった。
動画視聴授業の塾も見に行ったけど、そのときは「うちの子にはまだ早いかな」と保留に。
(この塾、後にお世話になることになります──それはまた別の話)
そして疲れ果てた”どさ回りクエスト”の終盤、ふと立ち寄った小さな塾で──
おじいちゃん先生がいた。
その話は次の記事で。
まとめ:塾見学で本当に見るべきもの
- ✅ 学習スタイルが子どもの性格に合ってるか(受け身か能動的か)
- ✅ 先生が質問に自分の言葉で答えられるか
- ✅ 初回から契約・入会を急かしてこないか
- ✅ 子どもが見学中にどんな顔をしているか
- ✅ 「なんか違う」という自分の直感も大事にする
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※この記事はコゼニー個人の体験談をもとにしています。塾の特徴・料金・先生の体制は時期や教室によって異なります。最新情報は各塾に直接ご確認ください。情報は2026年4月時点のものです。



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