結果を聞きに行く日は、どきどきした
WISC検査を受けてから数週間。いよいよ結果を聞きに行く日が来た。
楽しみ半分、不安半分やった。
何か診断がつくんかな。普通なんかな。困りごとの理由がわかるんかな。
頭の中、ずっとそんな感じやった。
実際に言われた結果(小2)
当時の結果はこんな感じだった。
| 指標 | 数値 | 分類 |
|---|---|---|
| 全検査IQ(FSIQ) | 107 | 平均 |
| 言語理解(VCI) | 99 | 平均 |
| 知覚推理(PRI) | 111 | やや高い |
| ワーキングメモリ(WMI) | 115 | 高め |
| 処理速度(PSI) | 96 | やや低め |
一言でいうと「平均の中にちょい凸凹あり」だった。
正直な感想「で、どうしたらいいん?」
最初の感想は「思ってたより普通やな」だった。
そしてすぐに湧いてきたのが「で、どうしたらいいん?」という疑問だった。
もっとこう、これが原因です、こうしたら改善します、みたいな明確な答えがあると思っていた。
でも実際は「ちょい得意・ちょい苦手」があって「まぁそんなもんですね」みたいな温度感だった。
いや、それは体感してるってば。
先生から言われたこと
当時の資料にはこう書かれていた。
言葉で説明するより、見て理解する方が得意。パターンや規則性を見つける力は強い。聞いた情報を頭の中だけで処理するのはやや苦手。
つまり「考える力はあるけど、出し方でつまずくタイプ」ということらしかった。
でも正直、この時はここまで噛み砕いて理解できていなかった。
「へぇ〜そうなんや」
で終わっていた。
「占いみたい」と感じた理由
この時の感覚を正直に言うと、占いに近かった。
当たってるような気もするし、でもそれで何かが変わるわけでもない。だから結局こうなった。
「とりあえず様子見で」
この「様子見」が一番危ない
これ、めちゃくちゃあるあるやと思う。
よくわからない。決定打がない。今すぐ困ってるわけでもない。
結果、何も変えずに時間だけ過ぎる。
でも今ならはっきり言える。この「様子見」が一番迷う原因やった。
判断できないまま、方向性も決まらず、モヤモヤだけ残る。
迷える保護者をさらに迷わせるやつ。
あの時のコゼニーは、WISCの「使い方」を知らなかっただけだった。
そのまま様子見を選んだ。
ここから、迷走が始まる。
⚠️ 免責事項:この記事は一個人の体験談です。WISC検査の結果の解釈は専門家によって行われます。記事内の数値・内容は筆者のケースであり、すべての子どもに当てはまるものではありません。詳しくはかかりつけ医や専門機関にご相談ください。
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