シンママが中学受験を選んだ理由3つ──「お金持ちのもの」やと思ってたあの頃の話

シンママのリアル

「中学受験って、お金持ちがやるもんやろ。」

正直、ずっとそう思ってた。

塾代、受験料、制服代……”高そう”の塊みたいなイメージ。周りからも「見栄張ったらあかんで」「公立でええやん」って言われてたし。

でも──娘のWISC検査の結果を聞いて、少しずつ考えが変わっていった。

この記事では、シンママのコゼニーが「中学受験という選択肢」を本気で考えるようになった理由を3つにまとめています。

目次

  1. 理由① 発達グレーの子に「環境を選ぶ」ことが大事だと気づいた
  2. 理由② 中学受験は「難関校を狙うもの」じゃなかった
  3. 理由③ コスパで考えたら、意外と悪くなかった
  4. 「うちには無理」と思ってる方へ

理由① 発達グレーの子に「環境を選ぶ」ことが大事だと気づいた

娘がWISC検査を受けた結果、処理速度や言語理解にやや苦手さがあることがわかった。診断はつかないけど、特性はある。

そのとき思ったのが──「公立中学の荒波、この子は大丈夫か?」ということ。

クラス替え、部活、受験プレッシャー、人間関係のドロドロ。特性がある子には、中学でしんどいことが一気に増えるタイミングがある。

「学校と子どもの相性」って、進路に思ってる以上に影響する。それなら、最初から環境を選べるのが中学受験という手段なんやと気づいた。

コゼニ先生
コゼニ先生

発達特性がある子ほど「環境の影響」を受けやすい。公立中学が悪いわけじゃないけど、「選べる状態」を作っておくことが子どもの選択肢を守ることにつながります。

理由② 中学受験は「難関校を狙うもの」じゃなかった

調べてみてわかったのは、中学受験=超難関校、じゃないということ。

小規模で落ち着いた雰囲気の学校、のびのび学べる校風の学校、特性を受け止めてくれる先生が多い学校──そういう選択肢が、ちゃんとある。

偏差値じゃなく「この子が安心して通える場所」で選ぶという使い方が、うちには合ってると思った。

「賢い子しか中学受験できない」は、思い込みだった。

理由③ コスパで考えたら、意外と悪くなかった

「中学受験=お金がかかる」は本当。でも、トータルで考えると話が変わる。

ルートかかる費用のイメージ
公立中→私立高(塾あり)中学3年間の塾代+私立高校3年間の学費
私立中高一貫(受験塾あり)受験塾1〜2年+中高6年間(高校受験なし)

一概にどちらが安いとは言えないけど、中高一貫なら高校受験がない。6年間を同じ環境で過ごせる。特性がある子にとって「環境の変化が少ない」は、想像以上に大きなメリット。

「どうせお金かかるなら、最初から環境を選んだ方がええ」──その発想になったのが、コゼニーが中学受験を本気で検討しはじめたきっかけだった。

「うちには無理」と思ってる方へ

コゼニーも最初は「シンママに中学受験なんて無理やろ」と思ってた。

でも、調べるほどに「無理」の中身が変わっていった。

  • 奨学金・授業料減免制度がある私立中もある
  • 難関校じゃなければ受験塾代もそこまで高くない
  • 「合格」より「この子に合う学校を探す」という目的で動ける

「中学受験する・しない」より先に、「選択肢として知っておく」ことが大事やと思う。知らなかったから選ばなかった、だけは避けたい。


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※この記事はコゼニー個人の体験・考えをもとにしています。中学受験の費用・学校情報・制度は地域・年度によって異なります。最新情報は各学校・塾に直接ご確認ください。情報は2026年4月時点のものです。

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