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小2で人生に不満が多い子だった
長子は小2のころから、なんとなく不満が多かった。
小2や小3で、である。
若いのに人生に不満が多い子やなあ、と思っていた。笑
発達どうこうの知識はなかった。ただ、割とハードモードよりの資質をお持ちだな、とは感じていた。
今となっては、発達由来のこともあったんやろなと思う。本人なりに毎日ものすごく頑張っていたのかもしれない。
答え合わせした今だからこそ、気づけることだ。
円の歯車のフリをする楕円歯車
女の子の発達特性が気づかれにくい理由を、コゼニー的に言うとこうだ。
円の歯車のフリをする楕円歯車。
周りを観察して、空気を読んで、真似をする。
「普通の子」のフリができてしまう。
だから外から見ると、噛み合っているように見える。でも本人の内側では、ずっとガタガタしている。
なぜ女の子は気づかれにくいのか

コゼニー先生の「発達特性・女の子編」講座、開講します。
理由は4つあります。
①カモフラージュ(擬態)
会話の型を覚える。表情を合わせる。周りに同調する。「できてるように見せる力」が高い。だから外から問題が見えにくくなります。
②診断基準が男の子寄り
発達障害の診断基準は男児データ中心に作られています。多動・衝動・問題行動は男の子に出やすい特徴。女の子は同じ特性でも出方が違うから、見逃されやすいんです。
③内側に溜める
男の子は外にトラブルとして出る。女の子は内側に溜める。我慢して、不安になって、自己否定する。周りが困らない=気づかれない。
④社会的期待の強化
「女の子は空気を読む・協調する・大人しくする」を求められる。だから無理してでも合わせようとする。それがさらに擬態を強化します。
「軽いから」じゃなくて「見えないから」
誤解されがちなのがここだ。
「気づかれないということは軽いんでしょ?」
違う。
「見えない形で無理しているから気づかれない」だけだ。
擬態する→見えない→気づかれない。
そして無理が蓄積する。こんがらがる。それが二次障害につながっていく。
長子が小2で人生に不満が多かったのは、今思えばそういうことだったのかもしれない。
⚠️ 免責事項:この記事はコゼニー個人の体験談と一般的な情報をもとにしています。発達特性の現れ方は個人によって異なります。気になる方は専門機関にご相談ください。


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