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まさかのキャンセル繰り上げ
半年待ち覚悟で予約を入れたはずだった。
ところが数日後、診療所から連絡が来た。
「キャンセルが出たのですが、繰り上げいかがですか?」
即答した。
行列嫌いのコゼニーにとって、これ以上ない朗報だった。半年が数日になった。ラッキー以外の何物でもない。
当日、親はただの待機
当日は学校を休んで受けに行った。
検査室に長子が入っていくと、コゼニーにできることは何もなかった。
ただ、待つ。
検査時間は約2時間。
せっかくだからと、図書館で借りてきた発達関連の本を広げた。情弱すぎるコゼニー、少しはインプットしようと思ったのだ。
しかし。
学術的すぎた。素人向けではなかった。文字が上滑りする。意味が入ってこない。
居眠りに持ってこいの2時間だった。
WISCってそもそも何?

説明しましょう。
コゼニー先生の「発達検査・基礎のキ」講座、開講します。
WISCとは、子どもの知能を測る検査のことです。
ざっくり言うとこういうものです。
「得意なこと・苦手なことの凸凹を数値で見える化する検査」
IQという数値が出ますが、これは頭の良し悪しを決めるものとちゃいます。いくつかの能力をそれぞれ測って、その子の認知の特徴を把握するためのものです。
そしてここが重要です。よう聞いといてください。
WISCを受けても、何かの診断が出るわけやないんです。
発達障害の診断は、検査結果+医師の総合的な判断によって行われます。WISCはあくまでその判断材料のひとつです。
詳しくはこちら→【外部リンク:WISC解説ページ】発達障害情報・支援センター https://www.rehab.go.jp/ddis/
以上です。
2時間後、げっそりして出てきた
2時間後、長子が検査室から出てきた。
ぐったり&げっそりしていた。
頭をフル回転させ続けた2時間。それはそうだ。
アイス作戦、撃沈
帰り道、頭を使って疲れたやろうと思ってアイスをご馳走した。
ご機嫌を取りながら聞いてみた。
「どんなことしたん?」
ピシャっとシャッターが閉じられた。
もう何も考えられない、めんどくさい。HPを全て使い果たしたようで、帰宅後そのままスリープに入った。
当時長子が受けたのはWISC4だった。
※この記事は一個人の体験談です。WISCの内容や結果の解釈は専門家によって行われます。検査に関する詳細はかかりつけ医や専門機関にご相談ください。
→ 次の記事:検査結果を聞きに行った日(公開予定)



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