WISCを受けた日のこと

発達グレー・個性と学び

目次

  1. まさかのキャンセル繰り上げ
  2. 当日、親はただの待機
  3. WISCってそもそも何?
  4. 2時間後、げっそりして出てきた
  5. アイス作戦、撃沈

まさかのキャンセル繰り上げ

半年待ち覚悟で予約を入れたはずだった。

ところが数日後、診療所から連絡が来た。

「キャンセルが出たのですが、繰り上げいかがですか?」

即答した。

行列嫌いのコゼニーにとって、これ以上ない朗報だった。半年が数日になった。ラッキー以外の何物でもない。


当日、親はただの待機

当日は学校を休んで受けに行った。

検査室に長子が入っていくと、コゼニーにできることは何もなかった。

ただ、待つ。

検査時間は約2時間。

せっかくだからと、図書館で借りてきた発達関連の本を広げた。情弱すぎるコゼニー、少しはインプットしようと思ったのだ。

しかし。

学術的すぎた。素人向けではなかった。文字が上滑りする。意味が入ってこない。

居眠りに持ってこいの2時間だった。


WISCってそもそも何?

コゼニー
コゼニー

説明しましょう。

コゼニー先生の「発達検査・基礎のキ」講座、開講します。

WISCとは、子どもの知能を測る検査のことです。

ざっくり言うとこういうものです。

「得意なこと・苦手なことの凸凹を数値で見える化する検査」

IQという数値が出ますが、これは頭の良し悪しを決めるものとちゃいます。いくつかの能力をそれぞれ測って、その子の認知の特徴を把握するためのものです。

そしてここが重要です。よう聞いといてください。

WISCを受けても、何かの診断が出るわけやないんです。

発達障害の診断は、検査結果+医師の総合的な判断によって行われます。WISCはあくまでその判断材料のひとつです。

詳しくはこちら→【外部リンク:WISC解説ページ】発達障害情報・支援センター https://www.rehab.go.jp/ddis/

以上です。


2時間後、げっそりして出てきた

2時間後、長子が検査室から出てきた。

ぐったり&げっそりしていた。

頭をフル回転させ続けた2時間。それはそうだ。


アイス作戦、撃沈

帰り道、頭を使って疲れたやろうと思ってアイスをご馳走した。

ご機嫌を取りながら聞いてみた。

「どんなことしたん?」

ピシャっとシャッターが閉じられた。

もう何も考えられない、めんどくさい。HPを全て使い果たしたようで、帰宅後そのままスリープに入った。

当時長子が受けたのはWISC4だった。


※この記事は一個人の体験談です。WISCの内容や結果の解釈は専門家によって行われます。検査に関する詳細はかかりつけ医や専門機関にご相談ください。


→ 次の記事:検査結果を聞きに行った日(公開予定)

コメント

タイトルとURLをコピーしました