学校行きたくない!と言われた朝

教育

目次

  1. 最初は「怠け」だと思ってた
  2. 「学校行きたくない」とはっきり言われた朝
  3. とりあえず検索した
  4. どうせなら平日のアニメイトやな
  5. 休ませて正解やったのか、今でもわからない
  6. 同じ朝を過ごしてるあなたへ

最初は「怠け」だと思ってた

コゼニーの娘、もともと寝起きが地獄から這い出るみたいに悪い。

毎朝格闘しながら起こして、やっと起きたと思ったら朝ごはんに小一時間。メニューは食パンと目玉焼きなのに、なぜか貴族の朝食みたいな時間のかかりよう。

だからしばらく気づかなかった。

「今日お腹痛い」「足が痛い」

最初は普通に湿布貼ったり、就寝時間を21時から20時に早めたりしてた。涙ぐましい努力である。

怠けてるのかな、と思ってた。後から調べたら超あるあるの行き渋りサインやったんやけど、寝起きが元々地獄やから見分けがつかんのよ。


「学校行きたくない」とはっきり言われた朝

いよいよ本人の口から出た。

「学校、行くの嫌。」

そこで初めて「あ、これ行き渋りや」と気づいた。

敏感な保護者ならもっと早く気づいてたんやろうけど、コゼニーはここまでかかった。それが普通やと思う。


とりあえず検索した

「学校 休みたがる どうする」

検索したら色々出てきた。無理やり行かせる派と、休ませる派。

休ませた方がいいという意見を採用した。

都合の良い意見を採用するのは得意である。


どうせなら平日のアニメイトやな

休むと決めたら話は早い。

平日は空いてる。アニメイトもジャンプショップも人が少ない。スイーツパラダイスも待たずに入れる。

「じゃあ今日デートしよか。」

娘の顔がぱっと明るくなった。

学校は這ってでもいくものと教えられてきた昭和世代のコゼニー。気まずさと背徳感に苛まれながら、でも青白い顔で無理やり行かせるより、笑顔で推しグッズ見てる方がどう考えてもいい。

ワタクシはそう決めた。


休ませて正解やったのか、今でもわからない

正直に言う。

あの選択が正しかったのか、今でもわからない。

でも結果としてコゼニーの娘はまた学校に行けるようになった。完全な解決じゃなかったけど、一旦リセットできた。

「休む」という選択肢を躊躇なく使えたのは、たぶん良かったと思ってる。


同じ朝を過ごしてるあなたへ

毎朝格闘してる保護者のみなさん。

サイン見逃しても、しゃあない。寝起き悪い子は特にわからん。

「行くの嫌」ってはっきり言われるまで気づかんかったコゼニーでも、なんとかなってる。

とりあえず検索して、都合のいい意見採用して、アニメイト連れてくくらいのゆるさで、いいんじゃないかと思ってる。


※この記事は発達特性のある子どもを持つ一個人の体験談です。行き渋りの対応は子どもによって異なります。深刻な場合はスクールカウンセラーや専門家への相談をおすすめします。


→ 次の記事:スクールカウンセラーとの面談(公開予定)

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