スクールカウンセラーとの面談

発達グレー・個性と学び

目次

  1. キリっと「休みます」宣言
  2. 担任が即動いた
  3. 見守り先生と虚無な学習態度
  4. スクールカウンセラーは「中継者」だった
  5. 相談先リストの中にあったもの
  6. 次のドアを開けてみることにした

キリっと「休みます」宣言

行き渋りと気づいた朝、コゼニーがとった行動はシンプルだった。

担任の先生に連絡を入れた。

「学校しんどいみたいなんで、休みます。」

キリっと。迷いなく。

ショックも、焦りも、特になかった。寝てるし、ご飯も食べてる。緊急性があるようにはどうしても思えなかった。


担任が即動いた

すると担任の先生、すぐに返してくれた。

「学校しんどいですか?」

そこから話が動き出した。見守りの先生がついてくれることになった。

正直、こんなにすぐ動いてくれると思っていなかった。

今どきは不登校予備軍への配慮が手厚いのね、と感心した。

動いてくれた関係者の皆様、建前上なんか動かなあかんなあというコゼニーの呑気ぶり。温度差はあったかもしれないけど、ありがたかった。


見守り先生と虚無な学習態度

見守り先生がついてくれたことで、見えてきたことがあった。

友人関係のつまずきは明らかだった。小1のときに仲良くしていたお友達と、2年生でクラスが軒並み離れてしまった。新しいクラスに馴染めない。それが行きたくない気持ちの主な理由だった。

でも正直に言う。

友達とクラスが別れるなんて、あるあるすぎる話やんか。そんなことで(失礼)いちいち病んだら身が持たなくてよ!というのが本音だった。

でももう一つ、気になることがあったようだった。

授業中の学習態度が、虚無だった。

やる気がないとか、サボってるとかじゃない。ただ、虚無。笑

見守り先生がそれを気にしてくれて、スクールカウンセラーへとつないでくれた。


スクールカウンセラーは「中継者」だった

カウンセラーの先生は若くて、物腰が柔らかかった。

面談は1回。主訴は友人関係のつまずき。

丁寧に話を聞いてくれた。そして最後に言った。

「心配なようであれば、こういった相談先もありますよ。」

相談先のリストを渡してくれた。


相談先リストの中にあったもの

リストの中に、一つ気になる名前があった。

障害者支援センターの診療所。

要は、小児の心療内科だった。

発達が気になるお子さんの相談も受け付けているとのことだった。

コゼニーはそのとき、発達について何も知らなかった。無知オブ無知だった。

ショックとかではない。ただ、行き渋りがどうにかなるなら、と思って予約を入れてみた。進められるがままの受け身体制で。


次のドアを開けてみることにした

スクールカウンセラーは、答えをくれる人じゃなかった。

でも次の扉を教えてくれる人だった。

コゼニーにとっては、それで十分だった。


※この記事は一個人の体験談です。スクールカウンセラーや相談窓口の対応は学校や地域によって異なります。困ったときはまず担任や学校に相談してみてください。


→ 次の記事:初診で娘が無言だった日(公開予定)

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