【Lv2-2】偏差値ちゃうねん“子どもに合う学校”を探す理由

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こんにちは、コゼニーです😊

前回は、中学受験ってほんまに金持ちの世界なんか?と疑問に思って調べてみた話を書きました。

今回は、その中でそもそも、うちの子にとって合う学校ってなんやろ?」って考えるようになったきっかけについて、お話ししたいと思います。


🧠小学校で感じた、ほんの小さな違和感

子どもが小学校に入ってから、少しずつ感じてたことがありました。
なんか、しんどそう。友達とのトラブルもあって、朝がグズグズになる日も増えてきて。

それでも無理に行かせるというよりは、「なんでそうなるんやろ?」って一緒に考えたくて。
先生にも相談したら、
「もしかしたらコミュニケーションの面で少し苦手さがあるかも。スクールカウンセラーに相談してみたらどうですか?」って言われて。


🧪“グレーな特性”を知ったことで見えてきたもの

2年生のときに、ちょっとしたきっかけで発達の検査(WISC)を受けることになったんです。
検査結果は、療育に繋がるか繋がらないかのギリギリ手前って感じで、
はっきりと診断名がつくわけじゃないけど、確かに“ちょっとしんどさを感じやすい子”やなと納得しました。

でも、こういうのって早めに相談して良かったなってほんまに思ってて。
気になることがあれば、「迷ったら相談」でええと思うんです。
何もなければ、それはそれで“安心の証明”になるから。

親の勘って、けっこう鋭いですからね。

私自身も、小さい頃から「なんでこんなに生きづらいんやろ」って思ってきたし、空気の読めなさには定評がある(笑)
たぶんこれは、遺伝やろな〜と納得したりしてます。


🧩定型よりちょっとだけズレてる子のしんどさ

一見ふつう。だけど、集団の空気がしんどい。
クラス替えで陽キャ男子と一緒になったら、それだけで萎えてしまう。
学校は好きやけど、「わちゃわちゃ」にはついていけない。

定型の子でもない、でも診断名もない。
そんな“間”にいる子って、ほんまに居場所が見つかりにくい

療育につながるほどじゃないけど、配慮なしに放っておくには不安がありすぎる。
「大丈夫そうに見えるけど、大丈夫じゃないかもしれん子」。

うちの子は、まさにそんなタイプでした。


🏫「公立ではダメ」じゃなくて、「他に合う場所があるかも」

誤解されたくないんやけど、
公立中学が悪いとか、全員に向いてないとか、そういう話では全くありません。

ただ、うちの子にとっては
「その子らしく過ごせる場所」が、もしかしたら他にあるんちゃうかって。

偏差値やブランドじゃなくて、
落ち着いてて、丁寧に見てくれる環境。

そう思って探し始めたとき、私の中で中学受験の意味がガラッと変わりました。


🧭子どもに合った環境を探す旅は、親にとっても“自分を知る旅”やった

「この子にとって、本当に必要なものってなんやろ?」

たぶんコゼニーは、ずっとその問いに向き合ってたんやと思います。

最初は、正直な話「中学受験なんてウチには関係ない」って思ってました。
でも、「安心して通える場所があるなら、それを選ばせてあげたい」──
ただそれだけの想いが、私を動かしました。


🔍詳しく知りたい方へ

発達障害と遺伝の関係については、
以下のような文献でも紹介されています。


✅次回予告

次回、ついに“学校見学”というリアルステージへ突入。
でもその裏では──
「夜しか寝れへんほど金の不安にやられてた」
そんなコゼニーの裏冒険、公開します。


読んでくれて、ほんまにありがとうございます😊

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