【Lv2-1】中学受験、きっかけは“なんか違うかも”の違和感

Uncategorized

こんにちは、コゼニーです☺️

中学受験って、もともと全然興味なかったんです。
というか、「あれは一部のお金持ちがやるもの」って思ってました。

塾代、受験料、制服代…
なんかもう、“高そう”の塊💸みたいなイメージで。

「見栄張ったらあかんで」
「公立でええやん」
「貧乏人が行ったらいじめられるで」

──そんなふうに、周囲から言われたこともありました。


🔍きっかけは、子どものことを本気で考えたから

子どもが小学校に入ってから、友達とのトラブルや登校しぶりが続いて。
スクールカウンセラーの勧めで、WISC検査(子どもの認知特性を見る検査)を受けた結果、
知的な遅れはないけれど、処理速度(PSI)や言語理解(VCI)がやや低く、コミュニケーションに苦手さがあるとのこと。

診断がつくほどではないけど、
「このまま公立に進んで大丈夫なんやろか?」と、悩むきっかけになりました。


🧙‍♀️先ゆく人生の先輩たちが教えてくれたこと

私は、自分にはない視点を持ってる人の話を聞くのが好きで、
いろんな経験をしてきた先輩方のお話から学ばせてもらうことが多いです。

そんな中で口を揃えて言われたのが、

「教育には、やっぱり投資する価値があるじゃよ」

もちろん家庭の事情や相性もあるけど、
「教育への投資は、将来のリターンが大きい」って教えてくださる方が多かったんです。

“贅沢”じゃなく、“人生の戦略”として教育を考える──
その視点が、私にはすごく新鮮で、心に残りました。


📘中学受験=難関校だけの話やない!

中学受験って、「賢い子が行くとこ」やと思ってたけど、
実際は小規模で落ち着いた子に合う学校とか、
のびのび学べる環境が整ってる学校もたくさんあることを知りました。

子どもが安心して通える選択肢を広げるための手段として、
中学受験はじゅうぶん「あり寄りのあり」やなって思ったんです。


✍️調べるほどに、「これアリちゃう?」ってなってきた

そもそも、「中学受験する・しない」に関係なく、
小学生のうちに勉強するのって後々ラクになること多いんですよね。

しかも、小学生の塾代って中学・高校より安いんです。
今のうちにコツコツやっといた方が、将来の選択肢も広がる。

「これは、少ない資金でできる有効な投資なんちゃう?」

そう思って、お金の勉強も始めました。
制度、奨学金、節税…調べて調べて、今も継続中です👀💡


💡中学受験って、“限られた人の話”ちゃうかった

中受って、見栄でもなく、賢さだけでもなく、
「その子に合う環境を探す」っていう選択肢のひとつなんやなって思います。

うちはうちなりの最適解を探す冒険を、
いま、歩き始めてるところです🏰✨


📎次回予告

次は、「その子に合う環境って、どう探したの?」
というお話を書いていきます。

公立が合わないわけじゃない。
でも、うちの子にとっては“他の道”があるかもしれへん──
そう思った理由について、もうちょっとだけお話させてください😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました