こんにちは、コゼニーです😊
今回は、学童卒業後に始まった塾探しの冒険──
情報ゼロから始まった“親のどさ回りクエスト”
学童卒業から塾探しに突入した冒険の記録です!
🎬 トムとジェリーしか観てない件
我が地域の学童って、だいたい3年生で卒業する子が多いんです。
うちの子も「友達おらんくなってきたし、もう行きたくない」って言うようになって。
何より──
「今日は何したん?」って聞いたら、
「トムとジェリー観た」
「またトムとジェリー観た」
「てか毎日トムとジェリー」
…え、月謝1万円でトムジェリ上映会…?💸😇

📍塾を選ぶ理由、まずは“放課後の居場所”
学童やめて家におっても、ゲームとYouTube三昧の未来しか見えへん…。
どうしよかな〜と思ってたところに、水泳を週2で続けてた流れがあったから、
「塾も週2にしたら放課後の充実になりそうやな」
と思って、そのまま塾にスライド!
もちろん“中学受験”なんて言葉は、このとき全く頭になかった。
🏃♀️最優先条件はただひとつ「近所で送迎不要」
勉強もそこそこ嫌いな子やったし、目指すのは小学校の授業をしっかり理解できる場所。
- 寺子屋っぽい塾
- アットホームな雰囲気
- 小さくて手が届く感じのとこ
そんな場所を探しに行ったんやけど…

🤯コゼニー、塾のこと何も知らん
なんと…
コゼニーは塾という場所に一度も足を踏み入れたことがありません!
塾=集団塾のイメージしかなくて、個別や進学塾って言われてもピンとこーへん。
公文くらいしか知らんかった。
料金も「学童と同じくらいやろ〜」と思ってたから、
料金知って背筋が凍った。
もう無知すぎて、とにかく見学して塾レベル上げるしかなかった。
🚶♀️ネットに情報がない!地元塾、まさかの隠れダンジョン
ネット検索しても塾が少なすぎてびっくり。
ホームページすらなくて、電話番号と住所だけ載ってるとこも多い。
一旦、家からの距離や道の危険度調べがてら外観を観に行ってみるも、塾らしい気配すらないところも。
不思議に思い電話してみたら、
「この番号は現在使われておりません」

あー、これは…廃業してはるパターンやな。
まあ、しゃあないから、
近所を自力で歩き回って探すスタイルに。
看板には大抵チラシがあるから回収して情報収集。
もちろん、情報交換するママ友はゼロ。
完全に“孤独な冒険”やった。
👣そして、手に入れた情報を元にいざ見学、体験
🧠ブルーオーシャンかと思いきや…
塾の絶対数が少ないということは、
競合が少ない=人気殺到のはずやん?
…つまり、「もういっぱいで入られへんかも」と不安にもなった。
というのも、水泳教室は人気すぎて、好きな曜日を選ぶにも空き待ち状態やったからね。
でもいざ見学してみたら──
あれ?意外とどこも生徒でごった返してる感じはゼロ。
なるほど、そういうことか。
このあたりに塾が少ないのは、需要がないから。
廃業パターンが多い理由もわかった。
ここは塾不要の土地、すなわち……
「教育リテラシー低め地域…?」
※これはあくまでコゼニー個人の体感と主観です📝
🧭子どもにも決定権を。しっくりくる場所を一緒に探した
うちの子は、「学童やめたら塾行く」ことには特に疑問はなかった。
でも、どこに通うかは自分で決めてもらった。
環境との相性が大事な子やから、
一緒にどさ回りして、見学して、空気を感じてもらって…
「どこがしっくりきた?」
「…あそこかな。おじいちゃん先生がおもろかった」

💡📸挿絵④:子どもと一緒に納得の塾を選んでるコゼニー親子
理由なんて、しょうもなくていい。
でも「ここなら通えそう」って本人が思える場所が、
塾選びの正解やと思ってる。
🔜次回予告
いざ、見学ラッシュ突入!
・汗だく塾長
・動画授業オンリーの個別塾
・説明中にキョドるバイトくんに見える塾長
どないやねん!な体験談が続々!
▶️【Lv4-2】汗だく塾長とキョドる学生。塾見学ラッシュの巻
お楽しみに!
コメント