こんにちはー!
貧乏でも前向きに!
下級シンママ勇者のコゼニーです!⚔️
今日も一歩、レベルアップしていきましょ〜!✨
今日のミッションはこちらです↓↓↓📜
🏃♀️見学ラッシュ、スタート!
「この地域、塾の選択肢少なっ!」ってなってからの反動で、
自力で見つけられた範囲の塾を5校、片っ端から見学しまくった。
もはや自転車で通うには遠いとこも含めての“どさ回りラッシュ”。
ここからが本番。見学という名の、リアルフィールド突入!
【1】ラーメン塾長の汗と仕切り

1校目。ドアを開けた瞬間、こう思った。
「あれ?この雰囲気知ってるなあ……一蘭!?」
仕切りのある机で、子どもたちは壁に向かって無言。
勉強してるというより、ラーメンすすってるように見えてくる。
塾長はというと、まさに……
背脂コッテリラーメンが好きそうな風貌で、
終始、汗だく💦💦
しかも小指の爪だけ長い。
これは…小指の爪の使い道が気になって集中できひん(笑)

学習スタイルは、自分で先生のところに質問に行く形式。
能動的な子には最高。でも、うちの子はたぶん…ずっと壁と会話して終わる予感。
もはや壁に囲まれて裏面食べてるかもね。。
【2】ペラペラ塾長、システムバグ発生
次の塾。対応してくれたのは若〜〜い先生。
名刺には“塾長”と書いてあるけど、見た目は完全に大学生。
でも、子どもにとっては若い先生の方が親しみやすいこともあるし、それ自体は全然アリ。
まずは制度や月謝の説明。ふむふむ、なるほど──
「これはこういうことですか?」
→ 「え?あ、はい…ちょっとお待ちください…」
→ ペラペラペラ(書類をめくる音)
→ 「あー…また後ほどお伝えします!」
→ 「で、次のこれは?」→ ペラペラ…(以下ループ)

質問されるたびにフリーズして、書類をめくる音だけが響く。
ちょっと申し訳ないけど、笑ってはいけない。
一生懸命調べてくれてるのは伝わるから、なおさら心配になる。
たぶんそう、質問されるとバグるシステムなんやと思う。
塾のスタイルは1:1・2:1の個別に加え、
集団個室に先生がひとりで巡回する方式(さっきのラーメン塾と似てる)
学生バイトが多数在籍してて、活気はある…けど、不安定さも拭えず。
場所は一駅先。自転車でギリいける距離。
うーん、惜しい!
【3】サインさせたがり塾
3校目。大手チェーン系の個別塾。
元は飲食店の居抜きなんかな?と思うほど、間取りが独特。
靴を脱ぐスタイルやけど、上がり框がなくて、玄関はすでに靴であふれてた。
簡易靴箱はあるけど、処理しきれてへん(笑)
生徒数は多めで、そこは「お、人気あるやん」って思ったけど…
問題は、そこからやった。
説明スタート!──と思いきや、
「今ちょうどキャンペーン中でして!いまご入会ならお得!」
「さらにコマ数を増やすとこの割引も!」
「妹さんも一緒にどうぞ!今なら兄弟割も!」
「えーと、お名前と住所、ハンコお持ちですか?」
いやいやちょっと待って?
コゼニー、まだ授業内容ほぼ聞いてへんぞ?(笑)

営業力すごすぎて、こっちは防御に必死。
結局この塾の印象は「サインさせたがりの圧」に上書きされた。
🧠迷いの中、光が差す?
この3連続、パンチはあったけど「ここや!」って決め手はなかった。
ちなみに動画視聴授業の塾も見に行ったんやけど、
そのときは「うちの子にはまだ早いかな」と保留に。
※でもこの塾、後にお世話になることになります──(これはまた別の話)
🔜次回予告
疲れ果てた“どさ回りクエスト”の終盤、
ふと立ち寄った、とある小さな塾。そこにいたのは──
おじいちゃん先生でした。
▶️【Lv3-3】ネット検索じゃ出会えない奇跡。歩いて探した本当の宝物
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